【40代保育士ママが実践】1週間で体感が変わるアーユルヴェーダ朝ルーティン

日々のアーユルベーダ

「朝からすでに疲れている」
「目が覚めても、体が重くて動けない」

そんな朝が続いていませんか?

私もそうでした。

保育士として3人の子どもを育てながら働く毎日。
朝は戦争のようにバタバタして、
気づけばコーヒーを流し込んで家を出る——
そんな生活が当たり前になっていました。

40歳を手前に、いつまでもこんなこと続けられない
そう感じていました。

変わったきっかけは、スリランカでした。

昨年末、単身でスリランカへ渡り、
14日間のパンチャカルマ(アーユルヴェーダの本格デトックス療法)を受けてきました。

そこで現地のドクターに言われたのが、
あなたはヴァータ66%。
朝の過ごし方を変えるだけで、体は整っていきます」という言葉でした。

帰国後、朝のルーティンを少しずつ変えていきました。
難しいことは何もしていません。

でも、1週間もしないうちに、
朝の体の重さが変わってきた気がしました。

この記事では、私が毎朝続けているシンプルなルーティンをご紹介します。
「忙しくて時間がない」という方にこそ、読んでほしい内容です。

朝の過ごし方が、1日の体調を決める

アーユルヴェーダでは、
朝は1日の中でもっとも大切な時間とされています。

「ブラフミームフルタ」と呼ばれる日の出前後の時間帯は、
心と体がもっとも清澄になる時間。

この時間にどう過ごすかで、
その日1日の体調とエネルギーが変わると考えられています

逆に言えば、朝をバタバタ過ごすと
ヴァータ(風のエネルギー)が乱れやすくなります。

冷え、疲れやすさ、集中できない——
こうした不調は、朝の習慣から始まっていることが多いのです。

ヴァータ体質の私が毎朝続ける5つのステップ

やることはシンプルです。
毎朝5〜10分あればできます。

① 起きたらすぐ、タングスクレーパーで舌を磨く

朝起きてまず最初にやるのが、舌ケアです。

アーユルヴェーダでは、
寝ている間に体内の老廃物が舌に出てくると考えます。

タングスクレーパー(舌専用のケア器具)で
舌苔をやさしく取り除くことで、
口の中がスッキリして、消化力も整う感覚があります。

前日の食事が重かった日は、舌苔が多いと感じます。
自分の体の状態を毎朝確認できる、小さなバロメーターです。

私が使っているのはシンプルなステンレスタイプ。
はじめてでも使いやすく、続けやすいです。


▶︎ タングスクレーパー
https://amzn.to/4cdc786

② 白湯をゆっくり飲む

舌ケアが終わったら、白湯を飲みます。

以前の私は、朝イチでコーヒーを飲んでいました。
空腹の胃にカフェインを入れて、無理やり目を覚ましていたんです。

でも、頭は覚めても胃が重い。
食欲がわかない朝も多かったです。

白湯に変えてからは、胃の重さを感じなくなりました。
栄養ドリンクを飲まなくなったのも、この習慣がき
っかけです。

作り方はシンプルです。
沸騰させたお湯を、飲みやすい温度(50〜60℃くらい)まで冷ます。
それだけです。

コップ1杯をゆっくり、時間をかけて飲んでください。
急いで飲むのは、ヴァータ体質には逆効果です。

③ 足裏を地面につけて、ゆっくり朝食をとる

ある日、気がついたことがありました。

食事中なのに、椅子に座ったまま
かかとが浮いていたんです。

保育士として常に動ける状態でいるせいか、
食事中も体が「次の行動」に備えていたんだと思います。

これはヴァータ体質の典型的なサインです。
風のように「いつでも飛び立てる」状態になっている。

それから意識するようにしたのが、
「食事中は足裏をしっかり地面につけること」。

アーユルヴェーダでいうグラウンディング—
地に足をつけて、どっしり構えて食べる習慣です。

低体重が長年の悩みだった私にとって、
この小さな意識が体重改善への第一歩になっています。

朝食は温かいものを選んでいます。
味噌汁やスープ、炊いたご飯。
ヴァータ体質には「温かく・消化しやすい食事」が合うからです。

④ 3分だけ目を閉じる(プチ瞑想)

朝食のあと、3分だけ目を閉じます。

私はこれを、朝食後日本茶を飲みながら、
または、トイレの時間に取り入れています。

難しいことはしません。
ただ、呼吸に意識を向けるだけです。

「吸って、吐いて」をゆっくり繰り返す。
それだけで、頭の中がすっきりしてくる感覚があります。

保育士の仕事は、朝から頭と体をフル回転させます。
この3分があるだけで、午前中の集中力が変わってきた気がします。

完璧に瞑想できなくていいです。
雑念が浮かんできても大丈夫。
「3分、目を閉じる」それだけで十分です。

⑤ セサミオイルで足裏・耳を軽くマッサージ

時間があれば、朝にも軽くオイルマッサージをします。

ヴァータ体質は乾燥しやすいため、
オイルで「潤し・温める」ケアが効果的とされています。

忙しい朝は、足裏だけでも。
少量のセサミオイルを手にとって、
足裏を30秒ほどくるくるとマッサージするだけです。

これだけで、足先の冷えが和らぐ感覚があります
気持ちも少し落ち着いて、
「今日も一日、ゆっくりいこう」という気持ちになれます。

私が使っているのはさらっとしたタイプのセサミオイル。
べたつかないので、朝でも使いやすいです。
▶︎ セサミオイル
https://amzn.to/4uPSLNI

実際に1週間続けてみて、体に起きた変化

「本当に変わるの?」と思う方もいると思います。

私が感じた変化を、正直にお伝えします。

はじめは「白湯って、こんなもの?」という感じでした。
コーヒーの香りや覚醒感が恋しくなりました。
白湯に物足りなさを感じていました

3日目ごろから、朝の胃の重さが減ってきた気がしました
コーヒーを飲みたいと思わなくなってきました。

5日目には、午前中に頭が痛くなる日が減ってきました。
そして、しっかりと空腹を感じるようになりました

1週間後には、朝起きたときの体の重さが違いました。
「あ、なんか今日は動ける」という感覚が戻ってきた気がしました

体重の変化はゆっくりです。
気を抜くとすぐに痩せてしまいます。
でも、食事をしっかり座って食べられるようになってきたことが、
私にとっては大きな変化でした。

忙しいママでも続けられる3つのコツ

「続けたいけど、時間がない」という方へ。
私が意識していることをお伝えします。

全部やろうとしない

5つのステップを紹介しましたが、
毎日全部できなくていいです。

忙しい朝は「白湯だけ」でもOK。
お休みの日だけ、「足裏マッサージ」でもOK。

「できなかった」ではなく、
「今日はこれができた」と考える。
ヴァータ体質には、この「ゆるさ」がいちばん合ってい
ます。

スマホを見る前に動く

朝起きてすぐスマホを見ると、
ヴァータのエネルギーが一気に乱れます。

情報が一気に流れ込んで、
脳が「忙しいモード」に入ってしまうから
です。

ルーティンが終わってからスマホを開く。
これだけで、朝の落ち着き方がまるで違います。

まず1つだけ、今日の朝から試してみてください

アーユルヴェーダの朝ルーティン、いかがでしたか?

全部やらなくていいです。
5つのうち、「これならできそう」と思ったものを
1つだけ明日の朝から試してみてください。

私のおすすめは「白湯」です。

コーヒーを白湯に変えるだけ。
それだけで、体は変わり始める気がしています。

小さな習慣が、体をつくっていく。
そう信じて、私も毎朝続けています。

このブログでは、ヴァータ体質の私が日々実践している
体質改善の習慣を発信しています。

体質別の食事と生活習慣については、前の記事をどうぞ。
→ 【前の記事】ドーシャ別|体質に合う食事と生活習慣を保育士ママが実践

この記事のまとめ

  • 朝の過ごし方が、1日の体調とエネルギーを決める
  • ヴァータ体質には「温める・潤す・ゆっくり」の朝習慣が合う
  • 5ステップ:舌ケア→白湯→グラウンディング朝食→プチ瞑想→オイルマッサージ
  • 1週間で胃の重さ・午前中の集中力・朝の体の軽さに変化を感じやすい
  • 全部やらなくていい。まず1つだけ、今日の朝から始めてみる

────────────────────────────

ぴこた【一週間で実感できる体調変化】
保育士・3児のママ。スリランカでパンチャカルマを体験したヴァータ体質の私が、
30〜50代の働く女性に向けて体質改善の実践を発信しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました