深夜3時半帰宅の翌日なぜか整っていた|トリファラとアルコール翌日のリセット法

深夜3時半に帰宅した翌日、なぜか穏やかでした。

同僚と焼肉して、カラオケして、帰ったら3時半。起きたのは8時半。
睡眠5時間。

二日酔いは無い。特段だるくもない。

勉強しない息子を見ても、部活に行かない息子を見ても、声を荒げなかった。
体は重くて、テンションも上がらない。でも、不思議と心地よい。

この2日間で気づいたことを、正直に書きます。

深夜3時半帰宅の翌日に起きたこと

テンションは上がらない。食欲もいまいち。体は重い

でも、いつも抱える焦燥感が全くありませんでした

「できることから、できるところまで。やりたくなくなったらやめちまおう」

そう思いながら洗濯物をたたみ始めたら、全部たためて、片付けまでできてしまいました。

YouTubeも音楽もない、静かな部屋。
洗濯しながら畳むという単純作業が、苦痛じゃなかった。むしろ心地よかった。

息子が部活に行かない。勉強もしない。それを見ても、いつもと違う感覚がありました。

「私のしったこっちゃない。息子の人生だ」

諦観、というのでしょうか。
俯瞰して、そう思えた。執着が、どこかに消えていました。

朝と夕方、2回海辺の散歩に出かけました。
昨夜カラオケで歌った好きな曲を、浜を歩きながら口ずさんでいました。
ガーデニングのひまわりの種が芽吹いているのを見つけて、それだけで小さな幸せを感じた。

低空飛行だけれど、心地よい一日でした。

前夜のカラオケで、自己肯定感がバク上がりした話

飲み会は、楽しかったです。

酔ったし、あまり喋らなかったけれど、カラオケで喉が開いて、気持ちよく歌えた。

「私、歌うまー!!!」

根拠のない自己効力感がバク上がりしました。笑

アーユルヴェーダ的に言えば、歌うことは呼吸を深め、感情を外に出す行為です。
溜め込んでいたものが、声と一緒に出ていったのかもしれません。

アーユルヴェーダで読み解く「低空飛行の心地よさ」

なぜこの日、こんなに穏やかだったのでしょうか。アーユルヴェーダの視点で考えてみました。

一つめは、疲労でヴァータが抑えられていたこと。
ヴァータは「動き」のエネルギーです。
過剰になると思考が止まらず、焦りや不安が増します。
でも深い疲労状態では、そのヴァータが鎮まって、落ち着きが生まれます。

二つ目は執着が手放された状態になっていたこと。
息子のことを諦観できたのは、エネルギーが切れて
「コントロールしようとする力」が抜けたからかもしれません。
力が抜けた結果、かえって楽になれた。

三つ目は、楽しい時間でオージャスが少し回復したこと。
カラオケで声を出して笑って、好きな歌を歌って。
消耗だけでなく、喜びでオージャスを補充できていた可能性があります。

ただし、アルコールと睡眠不足で体にはアーマ(毒素)が蓄積しています。
この心地よさは一時的なもの。体をリセットするケアが必要でした。

アルコール翌日にトリファラを選んだ理由

手元にあるサプリは、トリファラ・アシュワガンダ・シャタバリの3つ。

この夜選んだのは、トリファラでした。

トリファラはアーユルヴェーダの代表的なハーブ処方で、
3種の果実(アムラ・ビビタキ・ハリタキ)を組み合わせたものです。
消化器系を整え、体に溜まったアーマを穏やかに排出してくれます

アルコールと睡眠不足の翌日は、「補給」より「排出」が優先です。

  • アルコールで負担がかかった消化器系を整える
  • 食欲がいまいちな状態の消化力を回復させる
  • 体に溜まったアーマを翌朝の排便で出す

アシュワガンダとシャタバリは「滋養・補充」のハーブです。
毒素が残っている状態でいくら補充しても効果が半減します。
まず体をクリアにしてから、という考え方です。

飲み方は白湯に溶かして、就寝前に。
いつも飲んでいるホットミルクとは別で飲みました。

トリファラを飲んで2日間、どう変わったか

1日目の翌朝、自然に目が覚めました。

便は少量ながら出ました。体の重さが、少し軽くなった感じがありました。

2日目も続けてトリファラを飲みました。翌日は朝と昼食後、2回の排便がありました。

そして、この2日間を通じて気づいたことがありました。

行き急ぐ自分をセーブすることも、ダルい自分を鼓舞させることもなく、安定して過ごせていた。

頑張ろうと気合を入れるでもなく、疲れたから休もうと言い訳するでもなく。
ただ、淡々と、自分のペースで2日間が過ぎていきました。

これが、体が整っているということなのかもしれない、と思いました。

「整える」とは、頑張ることでも、休むことでもなかった

深夜3時半に帰宅した翌日、私が学んだことはひとつです。

整えるとは、無理に高めることでも、ただ休むことでもなかった。

体に溜まったものを外に出して、余分な力を抜いて、ただそこにいる。
それだけで、体は自分で整っていく。

低空飛行の心地よさの中に、そのヒントがありました。

遊んだっていい。飲んだっていい。その翌日に、体をリセットする方法を知っていれば。

まとめ

  • アルコール・睡眠不足の翌日は、体にアーマ(毒素)が蓄積している状態
  • 疲労でヴァータが鎮まり、執着が手放され、かえって穏やかになることがある
  • 「補給より排出が先」がアーユルヴェーダの基本。アルコール翌日はトリファラが適している
  • トリファラを2日間続けたら、自然な排便と体の軽さが戻ってきた
  • 自分をセーブも鼓舞もせず、淡々と過ごせる状態が「整っている」ということ

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